9月が終りますねぇ~。
私のシーズンオフは残り一ヶ月となってしまいました。
なんて時が過ぎるのは速いんでしょうか!?
(時間もデジタル時間になっちゃったのでしょうか?困る)
きっと、10月もあっという間に過ぎると思います。
今よりも寒くなってきて、活動する為に必要な体温の上昇を求めるのに時間が掛かるようになる筈。
一段とミノムシ状態でいる時間が増える!?
困りました。
(でも・・・ムフフ)
想像出来ないかも知れませんが、寒い時とか、雨降りの時の活動していない私の一つのスタイルは、まるで「ミノムシ」なのです。
でっかい「ミノムシ」が、畳の上にゴロンと動かないでじっとしているって感じです。
それが又、心地良いんですねぇ~♪
起きているんだけど、何にもしてない時間。
これもまた必要なんですねぇ~。
(と、勝手に都合良く)
家の中に一旦じっとしてしまうと、外に出るのが超~億劫。
まるで「物臭」「ズボラ」「怠け者」っていう言葉がピッタンコなのです。
そうかと思えば、まるで逆の私もいる訳ですから、相当の差で二つの私の存在ははっきりしています。
それだけは私の中に存在する私と確認出来る部分なのです。
果て、さて、後どれ位の私が私の中に存在するのやら・・・10月一ヶ月で見付けられるでしょうか?
これから、ウォークマン聞きながら、自転車で30分程度の所の写真屋さんへトロトロひとっ走り。
今日のお天気で、「走る?でも、写真も焼き増しに出さないといけないし・・・」と、天秤にかけたのです。
そうしたら、一人の私が「走ったら、自転車での往復疲れるよ」って言うんです。
だから「じゃあ、走らないで自転車乗りする♪」って、楽チンな方を選んじゃいました。
それって、結構、都合良い選択?
来年のSGの原稿に載せる写真です。
でもね、個人の写真を使って貰えるかどうか今の段階では「?」。
「イラストで」って言われてもいるんですが、勿論、面白イラスト載せますよ!
お楽しみに!
(ちなみに、原稿書き・・・はかどっていません)
■2003/09/28 (日) 12:27:06 息抜き・・・。
晴れているかと思えば、はるか彼方にどんよりした雲の固まりが見えていて、それらは確かにこっちに向かって動いているんですね。
終いには、やっぱり雨降り。
そんな繰り返しのこの頃です。
空を見上げて「雨降る?降らない?」と、独り言を言って、ご相談をしながら、雨とおっかけっこをしているような外での活動です。
「ラッキ~♪」だったり「・・・失敗」だったり。
と。
秋の空に振り回されているようでいて、それを楽しんでいる私もいたりします。
大自然を遊び相手にするって、面白いですよ。
知恵比べをしている感じです。
(決して大自然に勝てると思っていないんですけど、自分の思う様にいったりすると得意になったりして・・・)
TVで「味噌を緑茶で飲む」をやっていたので、試してみました。
美味しい。
です。
器に味噌と鰹節を入れ、緑茶を注いで味噌を溶かして飲むだけです。
その中に、様々な具(私は、乾燥ワカメやミョウガや葉っぱ類)を入れれば、即席お味噌汁です。
簡単ですよ!
欲張りな私には「お味噌汁」と「緑茶」を一度に飲める、好都合で一石二鳥!
又、その効果も期待出来、しかも、お手頃!
良いものを発見出来たって感じです。
気に入りました。
皆様もお試しあれ!
あんまりにも頭の中が充血していて、心臓が頭に引越しした感じで・・・ブレイクしちゃいました。
■2003/09/28 (日) 09:56:10 繰り返す事の大切さ。
私を怒る人は目の前にいらっしゃる受講生の皆様です。
又、喝を入れて下さる方は、私よりも年齢がかなり低いか相当ご高齢の方々です。
「智子さん、まだ、元気だね」と、講習を終えてご感想を聞いた時に「一番怖い目をお持ちの方は、私の講習を受講されていらっしゃる方々だ」と、常に思わされています。
彼(女)等の目は、シビアです。
人間は一年一年、年を重ねていきます。
その過程で肉体も衰えていく訳です。
でも、一年前の私の滑りを受講される方は覚えています。
一年後、彼(女)等は「今年の智子さんはどんな風かな?」と、好奇心を抱いてやってきます。
それほど怖い事は無い訳なのです。
「昨年と変わり無い」とか「あれ?昨年より衰えている」とかって感じを与えてしまうような滑りだったとしたら・・・。
私のスキーもそれで終わりです。
終る判断材料は、自分以外の受講されている方々の「目」なのです。
怖いですよ。
そういう環境に身を置くと、衰えている訳にはいかないという事にも繋がるのです。
でも、そういう人達がいてくれるからこそ、自分の現在の姿を把握出来る事にも繋がっていく訳ですから、「怖い目」を持つことの大切さも実感出来、それを持てる事を有り難いと感じられるのです。
「喝」を入れてくれる方は、ご高齢の方です。
特に、オフシーズン、どうしてもロードでの体力造りは欠かせない訳なのですが、私も人間です。
嫌で辛くってやめたいと思う時が襲って来る訳です。
(怠け心です)
でも、そういう時に、お散歩をしているいささか身体が不自由なご高齢の方が、努力をしているお姿を拝見すると、「五体満足な私が怠けていてどうするの!?」と、そういう方々から「一発奮起」みたいな元気を貰えているのに気付きます。
明らかに自分よりもか弱いとお見受けする(実際、そうでなかったりして・・・)方々からの勇気や元気をどれ程多く頂いているか。
きっと、私よりも頻繁にロードに出ていると思います。
すれ違いざまにご挨拶すると、嬉しそうです。
それも元気に繋がっているんですけどね。
「時を逃さず」「やれる時にやる」という「当たり前を繰り返す事」でしょう。
毎日の繰り返しって地味です。
それを継続する気持ちを持ち実行する努力はとても大変です。
が、それが結果を運んでくれるという事に繋がるのですネ。
自分の出来る決め事を作り行ってみませんか?
■2003/09/28 (日) 09:18:34 学ぶ事の楽しさを知る事。
「我々は学ぶ事を辞めた時、教える事を辞めなければならない」
この言葉は、元フランスサッカーナショナルチーム監督:ロジェ・ルメール氏の言葉。
9/10号のスポーツジャーナル誌に載っていました。
ドキッとさせられますが、本当の事ですね。
私は胸に刻み込んでおこうと思います。
教える立場だけではなく、人間である以上、「人間は学習する動物」でなければならないと思います。
何かにつけ、常に勉強する姿勢が必要で重要だと思うのであります。
自分以外の回りの全てが先生だと思えば良いのです。
勉強が辛いとか嫌だとか大変だとかと感じるのは、勉強しなくなりますよね。
「勉強する事が楽しい♪」と思える環境造りは不可欠だと思います。
私は、モーグルの勉強(習って、教えて貰って実際行って)を「楽しい♪」「面白い♪」「もっと知りたい♪」「etc・・・♪」と感じていました。
だからやれました。
今、「今以上を身に付ける為に」を目指し、やはりそれに必要な事を身体に仕込んでいる最中です。
それは、学びだと思います。
知らない事を知っていく為には「努力」は不可欠です。
でも、その向こうに光が見えるから出来る事なのです。
光を見付けて行かなければならないと思います。
楽しさを求めて勉強をし学び努力をする事なのです。
「学べる環境」「教えて貰える環境」「習う環境」は不可欠ですね。
それがあると言う事は物凄く「ラッキー」です。
自分発見に繋がりますし、ステップアップ出来る様になると思っています。
(怒る人がいなくなると人間ダメになるのと同じ事だと思います)
これから、私は、もっと教えて貰いたいし習いたい学びたいと思っています。
「智子さんが何を習うの!?」と疑問を抱く人がいらっしゃいますが、その思いは大間違いです。
私は未熟者で、発展途上の真っ只中にいますので、勉強しなくっちゃいけない人間なんですから。
「何処で習うのが一番面白くって楽しく過せるだろうか?」の好奇心と共にアンテナを張り巡らして、そういう環境を見付けて行くと思います。
(結局は、心の満足を求めに進んでいると言う事なのです)
(うわっ・カッコ良い~!キャー♪)
■2003/09/26 (金) 15:56:50 Oh~!腰復活!!ゴルフ完璧♪
月1~2回のそれも55球のゴルフ練習に行って来ました。
なんと!しかも!ギックリ腰が治っているではありませんか!
復活をです!
ウレピィ~♪
モーグルで逞しく成長した私の身体(特に下半身と背筋)は、ゴルフにかなり影響を及ぼすようになっている気が致します。
ボールの飛距離が出るのです!
これは驚きでした。
練習もしていませんのでコンスタントに同じ様な球を打てる訳ではありません。
でも、「自分の思う様なスウィングをする事が可能」というのは、凄い事なのです。
スキーでも同じですよね。自分の思い通りに滑る事が出来れば面白さ倍増ですから。
面白くなって参りました!
時として、過去の指摘がひょんな事から出来る様になります。
それが、今の私のゴルフなのです。
数年前にかなり言われ続けた「肩を回す」の事です。
私の「肩を回す」は、左肩が右サイドに動くのではなくて、腕が動いていただけだったのです。
その為に、テークバックで充分な捻れを作る事が出来ず、手打ち的なヒットになってしまい、手打ちで打つボールは、右回転ですので飛距離は出ません。
当然、ボールの勢いもありませんから、一生懸命頑張っても残念ながら、努力の成果は期待薄だったのですね。
(だからつまらなかった)
でも、「左肩を右へ移す事」で、初めて「回転」っていう感触を知った気がします。
ある時、クラブを持たないでスウィングする姿を映してみた時、「フォロースルーを途中でやめている」と気付いたのです。
「うわっ・こんな所で回転を止めていたんだ」って気付いた訳なのです。
(どんだけ長い事ゴルフをしているのか・・・)
フォロースルーを途中でやめていては、ヘッドスピードが上がりません。
ボールにも体重の重さと勢いが乗らない為にやはり飛ばないですよね。
でも、そのフォロースルーを意識してしっかり飛球線方向を向く様にフィニッシュを取ったら・・・な・なぁ~んと♪嬉しい事に!ボールが飛ぶではありませんか!
これは凄い成果!
なのです。
モーグルで逞しくなった身体はゴルフへもかなり影響を及ぼす事となり、「コースに出て試したい!」と思えるようになってきたのです。
でも、ですね、練習場とコースは全く雰囲気が違いますのでそう上手く行くのやらどうだやら・・・。
月1~2回の55球練習をもっと増やす必要があるかな?
と言いつつ、やんなっちゃってダメなんです。
■2003/09/23 (火) 18:14:26 目でスポーツの秋!
お彼岸の中日は、物凄く良いお天気に恵まれました。
稲刈り最盛期で、精を出す農家の人や、ドライブを楽しむ人等様々な過し方をされたと思います。
6月もそうだったけど、最近、作物をごっそり泥棒するとんでもないヤツが増えてきていますよね。
そういう悪いヤツはとっ捕まえて、一生、盗んだ作物を作る罰を与えるべきです。
勿論、ボランティアで!
実家に行くと、珍しくミーが家にいるではありませんか!?
「珍しいねぇ~」と言うと「今日は床屋さんが休みで出勤しなくていいんだよね」って。
「そっか・行くとこがなかった訳だ」と抱き上げると「あんた・誰?」って目で、私をじっと見てました。
見詰め合っちゃった。
私は、おはぎを持参して仏様を拝み、お昼をご馳走になったお礼に「サツマイモ&カボチャ&タコ入りコロッケ」を作って帰ってきました。
「タコを貰ったのよ」って、茹でタコを母がしたので、それをコロッケに入れたんです。
美味しそうに茹で揚がってました。
96歳のおばあちゃんに小麦粉をまぶして貰うお手伝いをして貰いながら。
でっかいコロッケの出来上がりです。
でも、お土産に「コロッケ」と「お赤飯」と「茹でタコ」を貰って帰ってきたので、得したのは私かな?
帰って見ると、玄関前で前の家の猫が番犬ならぬ「番猫」してくれていて、長い事お留守番をしていてくれました。
私の事じっと見てて、「誰?」って感じでしたけど・・・(ここは私ん家なんだけど?)って感じで、やっぱ見詰め合ってしまいました。
TVのチャンネル動かしが忙しかったですよ。
「アマプロチャリティーゴルフトーナメント」と「スーパー陸上」を行ったり来たり。
「ゴルフ」を見ては、「ア”~ッ”・ゴルフ・した~ぁ~い~ぃ」と思い、「陸上」を見ては「あんな身体になるにはTV見てる場合じゃないかな?」とか「オォ~・室伏選手の投擲(80m44)を見れて良かったぁ~」とかって、「スポーツの秋」を目で行っていました。
満喫!
「ゴルフの練習をしよう!」
「筋力をもっと付けよう!」
とTVを見て心した私です。
(が・・・何時まで続くのかしら?)
■2003/09/20 (土) 19:36:53 動物愛護週間です。
この時期に雨が降ると、やはり寒くなってきますね。
最高気温20℃だと、次第に着る物も短いものから長いものへと変わってきますね。
来週は一週間曇りと雨模様です。
お天とう様を拝めないかも・・・。
ゴルフの練習へ行って来ました。
NZで腰を「グキッ」とやってから初めての棒振りです。
P・7I・5I・4Iとドライバーを持って。
イメージは以前より良くなって身体もその方向へ進ませているので、良い感触なのですが、やっていないだけに相変らずです。
練習しなければ結果は目に見えていますよね。
今よりも飛距離を伸ばしたかったら、一ヶ月に1回程度のそれも55球なんて練習ペースから変えて行かなくっちゃならないですよね。
「コースに出たか?」なんて、練習場の方に質問され、「まだ」と返事(「日本ではまだ」と言えませんでしたが)をしたら、笑っていました。
又、ゴルフも真剣に取り組んでみたいものです。
今日は「動物愛護週間初日」と「お彼岸の入り」です。
15年前の今日、夕方、田んぼ道を走っていた時に草むらから飛び出して来た3匹の子猫と遭遇し、「チー」を連れて家に帰った日です。
残りの2匹は、下校途中の小学生に連れられて行きました。
その子達と会わなかったら、私は3匹を連れ帰るつもりだったのです。
その時の子供も15年経っていますから成人しているのでしょうし、拾われていった猫はどうなっているのでしょうかね。
そのチーも今はお空の上です。
きっと、お釈迦様のお傍で幸せに過していると思います。
毛がとっても柔らかい、気の良い猫だったのですよ。
心の中に今は存在していますよ。
ニュースで、シンガポールの動物園のオオトカゲは神経性の病気らしく、西洋医学治療から東洋医学治療の「鍼治療」を施されているという報道がありました。
鍼を刺されているオオトカゲはとっても気持ち良さそうにしています。
お医者さんにも慣れてきているとかで、鍼治療を楽しみにしているのかも知れないですね。
私も腰に鍼を施してもらおうかしら。
でも、後は、自力で治す事を心掛けないと、治癒力が低下してきそうな気がして・・・でも、気持ち良いですよね。
マッサージをして貰うっていうのは。
時には身体を労わらないと。
■2003/09/18 (木) 22:13:50 2003~2004/SKI-SEASON Tomoko SCHEDULE 記載!
「2003~2004/SKI-SEASON 八海山スキースクール 佐藤智子担当講習」をMy-HP/4ページに載せました。
ご覧になって下さい。
又、皆様のご参加出来る日程でのお申し込みをお待ちしております。
又、空き日程も記載しておりますので、プライベート(3名様まで)とグループレッスンのお申し込みもお待ちしております。
早くから埋まるのがプライベートレッスンです。
お早めにお申し込み下さいますようにお願いを致します。
(でも、予約受付は10月1日からとか)
ご希望の日程が既に塞がっている時には、別日程でのご検討をお願い致します。
スクールパンフレットご希望の方は
八海山SS事務所:Tel/Fax:025-777-4771 E-mail:axis@carrot.ocn.ne.jp
まで、ご連絡をお願いします。
次第に季節は次なるシーズンを運んで来る頃になりました。
今日、何時もお世話になっている「BIRKENSTOCK」の「(有)スポーツフットプランニング」の根本代表から「新潟の用事が済んだのですが長岡にいらっしゃいますか?」とご連絡がありまして、20年前入り浸っていたマスターの喫茶店(今は移転していますけど)へ行き、長居をして参りました。
もう少し早くご連絡を頂ければ、美味しいお昼を食べれれたのに・・・残念でした。
ケーキセットで終りました。
そこは、カレーとスパゲッティとコーヒーの美味しいお店です。
長岡に来た際には「RoRo」へお出掛け下さい。
長岡市役所の隣に位置してます。
「決心」「覚悟」を持って道を進んでいるか。
なんて事を話していました。
建設的な話が出来るので面白いです。
それから、家に帰ってHPへシーズン予定をアップしたのですが、こうやって予定を記載していると、直にシーズンが終って5月になって月山キャンプで・・・夏のNZです。
来年の月山キャンプのお問い合わせお申し込みは「佐藤智子」ですので、お間違いなく。
皆様のご参加をお待ちしていますね。
八海山スキー場のコブで鍛えて月山に備え、月山スキー場のコブで鍛えてNZに備え、NZのトレブルコーンスキー場のコブとフラットとアウトバーンで鍛えて八海山に備えましょう!
グルグル回るサイクルを作ると面白いですよ。
SGの連載は、とてもシーズン真っ盛りには書けないと判断して、只今、モデルのプロフィールを書き上げました。
が、そこで「ピタッ」と止まってます。
部屋の中をウロウロするだけの私が今はいます。
・・・。
■2003/09/16 (火) 13:38:56 CDへコピー出来ます!
遂に!PCへ送った写真等をCDへコピー出来る様になりました!
これまた凄い優れものですね!
驚くばかりです。
でも、この道則も私には平坦ではありませんでした。
CDへコピー出来ないと知り、「接続ソフトが必要」と、教えて貰い、大型電気店へ行って購入したのです。
「PCに作ったファイルをCDへコピー出来るソフトを」と、確認を充分にしてね。
「ハードディスクの空き容量がどれ位残っているか解りますか?」って言われても「?」。
「何処をどうやって見ればそれが分かるのですか?」と、質問を返して説明受けて、確認の為に一旦家に戻ってからの購入だったのです。
「これで、CDへのコピーはOK!やったね」と、その為の作業を開始するのですが、どんなに頑張ってもCD→CDの指示しか出ないのですね。
「エ~ッ・これ違うのぉ~!?」と、不安を抱えながら「やっぱ、もう一回電気屋さんだ・・・」と、再再再度行きました。
購入時は、阪神タイガースの優勝前で、壁に「阪神タイガース優勝セールを行います」と、優勝した場合セールをする旨のポスターが貼ってあり「早まっちゃった・・・」って思いながらも「ま・いっか」で、購入したのです。
それで、使いこなせなくって、確認するのに足を運んだ今日、優勝セール突入ですよ。
な・なぁ~んと・・・驚くことに・・・価格を上げて「15%Off」とかって!!!
結局、優勝前であろうと後であろうと、同じ値段って事じゃないですか!
良かった♪
(でも、そんなもんなんですか?ズルイ)
それはそれで、値段が同じでホッとして、使えるように説明を受けました。
自分の作業手順を説明して。
きちんと教えてくれました。
「こうやって、ああやって、そうするとこうなるので、こうしてみて下さい」と。
早速、家に帰って、その様にやってみると・・・な・なぁ~んと!
いとも簡単にCDへコピー出来るではありませんか!
凄い!
驚いちゃった!
(それをしたくって購入したんですけど)
ヤッパリ、私のおもちゃが一つ増えました。
懸念が消えました。
良かった。
私にとって、おもちゃを増やすにも山あり谷ありという事ですね。
■2003/09/15 (月) 21:47:38 柔道世界選手権大会のお陰で、連日充実した夜でした。
柔道世界選手権大会。
見ましたか?
団体戦。
女子世界一おめでとうございます。
男子団体選は残念でしたが、きっと、オリンピックではやってくれるでしょうね。
やっぱりカッコ良い♪
とにかくカッコ良かった♪
身体の中に電流が走ってました。
選手の皆様、感動と喜びを有り難うございました。
きっと、勝利に酔う事無く、明日からオリンピック目指しての練習が始まるのでしょうね。
又、感動と感激と心の喜びを私達に与えて下さい!
そして、夢を実現して下さい!
なんか、柔道も経験したくなっちゃいました。
でも、あの速さを身に付けるにはちょい年を重ねちゃったかな?
でも、ホント、カッコ良い~ですよね!
選手は、試合を重ねる度に強くなっているように思えます。
経験が財産となって、身体に染み込むんでしょうね。
それが、世界大会のヒノキ舞台だから尚更、気持ちは充分に高まっている訳ですから、強烈に染み込み易いんでしょうね。
決勝戦での選手の動きの速い事!
柔道ってあんなに速い動きが必要だったとは今迄気付きませんでした。
組んで投げ合うだけかと・・・。
(失礼・・・知らないものでして)
男子は金星を逃したけど、井上康生選手の一本勝ちはやっぱり凄いですよね。
みんなの期待に答えてくれる選手ですよね。
その期待をプレッシャーと感じていないのかも知れないですね。
もしかしたら、嬉しく感じて、それをエネルギーに変換出来る能力を井上康生選手は持ち備えているのかも知れないですね。
とにかく見ていて、気持ち良い!
身長差13cm(井上選手:183cm)と、体重差40Kg(井上選手:100Kg)ある選手がいとも簡単に宙に浮いてひっくり返っちゃうんですから小気味良い♪
それが「技」なのでしょうね。
数日間の夜は、柔道世界選手権大会で充実していました。
明日から、ポッカリ?
なのかなぁ~?
それも困った・・・。
■2003/09/14 (日) 21:16:24 田村選手!おめでとうございます!
柔道世界選手権大会。
6回連続の世界頂点到達!
田村選手おめでとうございます!
凄過ぎ!
貴女そのものに感激しました!
凄いです!
素晴らしい感激をありがとうございます!
本人よりも凄い感激の一滴が目からこぼれました!
鈴木桂治選手、世界選手権大会初出場、初の世界の頂点!
金メダルおめでとうございます!
「鈴木の足技は世界一」と絶賛され、警戒されているとの事。
「・・・カッコ良い♪」。
その一言に尽きる感じです。
技が決まる瞬間を見ると身体が痺れます!
速いし、力強いし、技が決まる時は芸術品を見ているかの様にお見事だし、素晴らしいとしか言い様がありません。
「瞬発力」「持久力」「洞察力」「忍耐力」「集中力」「鋭い勘」など、全てを必要とするんですね。
「守る事と責める事」を充分に心と身体が知っているという事なのでしょうね。
それらは全て、日々のトレーニングで身に付き、試合で「勝負勘」等と共に磨かれて高い地点へと上がって行くようになるのでしょうね。
凄いです。
だから「カッコ良い!」のですよね。
準決勝で悔しさを実感しただろう野村忠弘選手にはアテネオリンピックで三つ目のゴールドメダルを獲って欲しいです。
■2003/09/14 (日) 13:08:01 一体どれ位の自分が自分の中にいるのかしら?
とても静かな日曜日。
世の中は連休なのですよね。
8月の気温と逆さまになったかのような9月をどのようにお過ごしですか?
昨日は、35℃とかって気温から、非難していました。
今日は、それでも過しやすいですよ。
なんか、ようやく昨日辺りから、足のむくみが取れてきたような感じです。
特に左足の膝は、起伏が解らないような膝頭になっていてしまい、ポックリだったのです。
きっと、その体液が、足元まで下がっていたのでしょうね。
足首や足がポチャポチャと、真ん丸くなっていて、ほってているんですね。
身体が疲れる訳です。
今日は、足の甲に指先に繋がる骨の線が見えるようになっています。
通常の状態に戻りました。
良かった良かった。
何時もの様に開いているPCで、翻訳ソフトを発見しました!
(何故、今迄、気付かなかった!?)
凄い優れもの!
(当たり前ですけれども)
自分の日→英、英→日を簡単に答え合わせ出来ちゃうから・・・う~ん・とぉ~っても・面白いぃ~♪
でも「それに頼ってしまうと考えなくなっちゃうんだろうなぁ」などと思いながらも・・・使う!
なんか、強い見方をバックに得られた感じでいます。
カッコ良く英文が出来ている英語は・・・完璧なる翻訳ソフトと答え合わせが出来たものだと思って下さい。
ちょっと、情け無いですけど・・・。
翻訳ソフトのお世話にならずに英語が出来る様になりたいものです。
Tri and Tri。
「ご注文のCDが入りました」と、連絡を頂きまして、「ElefanK」を遂に購入。
アーティスト名は「THE BLACK EYES PEAS」です。
ヒップッポップ系ミュージックです。
困った事に、それだけでは収まらないのが私でありまして、ついでのお買い物は「MISIA REMIX 2003」。
ノンストップレミックスアルバムです。
これまた、プロデューサーがどうもヒップポップ系では超大物:ジャーメイン・デュプリとかという人で、中々粋な感じです。
さすがMISIA。
二つとも、身体に元気なエネルギーを引き起こしてくれるようなミュージックです。
そう思います。
Mogul SkiもTeremark Skiもそうですが、ミュージックも今迄だったら手にしなかった分野に目線が行き興味が湧き「一体、自分の中にあとどれ位、今の私の知らない自分が潜んでいるのでしょうか?」という疑問に衝突。
興味あるのは、やっぱり自分自身なのかも知れないですね。
自分発見の為の人生。
■2003/09/12 (金) 19:49:30 酸欠しそうです・・・。
帰国してからというもの、蚊に刺されまくりです。
そこいら中が痒くて痒くてたまりません!
参ってます。
昨日から走り始め、この時期は、ヤッパリ、お決まりの「栗拾い」をしながらのジョキングです。
(ムフッ)
ポケットは何時も栗でいっぱい♪
帰国してから、ご飯はいっつも、圧力釜で炊くお赤飯ばかりです。
今日は、小豆と拾った栗を入れて作りました。
う~ん♪デリシャス!
「うめぇ~」と言うと、まゆみちゃんに「女の子は『美味しい』と言わなくっちゃいけません!」と、NZで何時も怒られていました。
NZに居る時にメールが届き、「お話をして頂きたいのですが。そんなに長い時間ではないのですけど~」と、講演依頼を受け「当日は、福井へ行かなければならないのでその時間だと無理かも」と返信したら、「時間をずらしました」と又届き、「それなら大丈夫ですよぉ~」と、OK返事を出したのです。
今日、その講演会の打ち合わせがあって大学へ行ったのです。
「行く迄の地図を送って下さい」とFax貰って、そのFaxを何処かへやっちゃって・・・。
結局、近辺に行って、3回「新潟大学へ行きたいのですけど・・・」と、道を聞く羽目になっちゃいました。
きっと、同じ道を辿れないと思います。
打ち合わせに行くと、な・なぁ~んと!
「平成15年度新潟県体育学会シンポジウム」
なんてドエライ名前が付いているではありませんか!
「うわっ・・・早まった」と、何の準備も整っていない私は一体何者?
って感じでした。
又、「話を15分間でまとめる」ってのも・・・この私がスキーの事をしゃべり出したら15分でまとまる?
「鐘を鳴らしますので」と決められました。
う~ん・・・この蒸し暑い時に、頭を捻らなくっちゃいけなくって、又、酸欠しそうです。
その新潟大学の教授がゴルフの本を出したのです。
購入しちゃいました。
その教授はモントリオール五輪/体操競技/ゴールドメダリスト「五十嵐久人」さんです。
スキーもされ、ゴルフもハンディがシングルで、学生のゴルフ授業の資料になるようにと本を作られました。
スキーとゴルフの話を始めると、キリが無いのです。
■2003/09/11 (木) 21:22:54 先生がいっぱい♪
判明した事が一件。
PCに入力した写真をCD-Rへコピーする件です。
・・・PCがどうも古いらしい。
そのソフトが搭載されていないという事なのです。
そりゃぁ~CD-Rへコピー出来ないですよね。
店員さんに「これは写真をコピー出来ますよね?」と確認して、いっぱいCD-RとかCD-WRとか買っちゃったんですねぇ~。
CDにコピー出来る付属品を買わなければならないようですね。
(又・・・おもちゃが増える♪)
そんななんで、NZのGregへの写真は、フロッピーに入れて送りました。
でも、私がHPに載せている編集した写真の方が良いらしい(編集するのが面倒クサイ?のかな?)。
現地で、コピーを試みたのですが、ペイントのソフトを探せず(英語がわかりませんでした)に、出来ず終いだったのです。
帰国して自分のPCで「スタートメニュー」→「プログラム」→「アクセサリ」でペイントを見付けました。
そんな所に隠れていたのですね。
発見出来ずに残念でした。
ま・いっか。
今日、曇り加減のお天気~お天とう様が顔を出してきたので、スキーウェアーやウィンドブレーカーを洗濯機で洗いました。
まだ、NZの荷物は広げっ放しです。
メールで写真を送ったり、郵送したりしていると、荷物片付け所ではなくなっちゃうんです。
英語の本場から返信が来るので、英語の勉強は彼等から♪
とても面白いです。
そうそう、タイトル名「ElephanK」(相変らずアーチスト名はブラックなんとなんとか)のCDはお取り寄せとなりました。
そのCDを教えてくれたJarettはKatieと共にどうも飛行機を間違えた(?)らしい。
Katieがそう言って来ました。
どうもそれらしき事が書かれているのですけど、アメリカの地理関係が私には「?」と、彼(女)等の目的地は何処か知らないので、ピンと来ないのですが、明らかに彼(女)等は違っ飛行機で旅をしたという事ですよね。
(あの二人は私よりも英語喋れる筈なのですけど・・・?)
そんなUSA-Mogulerとメル友になれまして、来年が楽しみであります。
より一層、自分勝手な英語の勉強が出来る感じです。
楽しみ楽しみ♪
彼(女)等はteen-agersです。
Gregの元で5年以上Mogulのトレーニングをしていて、Mogulの先輩であり私の英語の先生なのです。
対等にふれ合え、不思議な人間関係を築いていけるCampなのです。
2003/NZ Mogul Campの案内を掲示しましたので、来季ご参加のご参考資料にされて下さい。
■2003/09/09 (火) 23:25:55 来年は「NZ Mogul Camp with Tomoko NZ Camp」です!
日本は・・・残暑ですネ。
でも、雨が続いたとかって。
NZから帰って来ての時差ボケはないのですが、「本当にNZに居たの!?」という位、ヤッパリ、その実感が薄い!
どうしてなんでしょうね!?
困ったものです。
写真を現像して、スキャナでPCへファイル出来たのですが、CDに保存出来ないのです。
もしかして、CDって、写真用とかってあるのですか?
又、明日探してみます。
(いまだに良く解っていないPCです)
又、USA参加者だったJarretが「これ良いよ」って教えてくれたCDのタイトル名「ElephanK」を探さなくっちゃ♪
ブラックなんとかなんとかってアーティストです。
9/7(日)にWANAKAのGreg邸を出発して、Tekapo(だったかな?)で、雲に隠れているMt.Cookを眺めながら、Nobuさんに「美味しいんですよ♪」と勧められた「サーモン丼」をお昼に食べたのです。
美味しかった!
でも、サーモン丼と決めていたにも関わらず、メニューを見た途端、「かつ丼」も捨て難かった・・・。
「かつ丼は日本で食べて下さい!」と、まゆみちゃんに言われ、結局、当初の予定通り、サーモン丼でしたが、正解でした♪
成田空港からの帰りは、Nobu's carでご一緒させて貰い、関越道のパーキングでたまらず、「食べたい!」と思った「かつ」を食べてました。
Nobuさんはロースかつ定食だったかな?
これまた美味しかったです事よ♪
(スキーをしていると・・・カツなんですよね。何故か)
家に帰ってやった事は、体重計に乗った事。
不思議な事に、体重が増えていないではありませんか!?
とっても不思議なのです。
あの口に入った量は一体何処へ消えたのでしょうか?
(でも、先に行った成分献血の結果で、コレステロール値は昨年の秋に比べたら上がっていました。当然ですよね)
来年、NZ Mogul Campと並行してTomoko Campをさせて貰えます。
Greg邸に泊って、トレブルコーンスキー場で、モーグルバーンでモーグルを経験したり、フラットバーンや新雪を存分に滑ったりと、如何でしょうか?
どうぞ皆様、来年の夏のご計画は是非、NZへ♪
Mogulerや私と一緒にスキーをしましょう!
7月初め~9月初めの9週間がCamp期間です。
その内のお好きな週間をお選び頂けます。
1週間でも2週間でも・・・9週間でもOKです!
7月とか、お盆過ぎが小勢で面白いかも知れませんよ!
陽気なUSA人やNZランダーと生活をして国境の無いスキーをしましょう♪
■2003/09/08 (月) 00:02:54 次は、NZ→11月のAustriaデス。
帰宅したら、八海山SSから「オーストリアスキーキャンプ」の案内が届いていました。
皆様、私とご一緒に如何ですか?
期日:2003/11/01/土~11/09/日
場所:オーストリア・スチューバイタールスキー場
旅行費用:269,000円
資料ご希望は:八海山SS・TEL/FAX:0257-77-4771
お問い合わせお申し込み下さい。
ロングコースを思う存分滑る事が出来ますよ!
(私は、コブ斜面を期待したいるのですけれども・・・)
滑り込もう~っと♪
■2003/09/08 (月) 23:51:49 感謝を込めて。
無事、帰宅出来ました。
有り難うございました。
帰って来てみると、やっぱり「アッ」と云う間です。
が、何処かしら7月の時より長く感じる事がフトあったりします。
主催者側は参加側に比べたら長かったと思います。
大変にお疲れ様でした。
大変にお世話になりました。
特に、大平信之さんには4月~約半年の間、Teremark-SkiとMogul-Skiを期間限定のLast-Lessonを本当に有り難うございました。
私は、貴方とめぐり逢えた事を神様に心より感謝しております。
素晴らしい時間を本当に有り難うございました。
「スキー教師をやめます」と聞かされた時は非常に辛くありました。
とても有能な素晴らしいスキー教師が現場から去ってしまうのは、残念でなりません。
でも、それも貴方の選んだ人生ですから、きっと、スキーと同じ様に素晴らしくあるものと思います。
長い間のお勤めお疲れ様でした。
これからの新しい人生がより充実し素晴らしくある事を心よりお祈り致しております。
私はこれから、最初は受け売りになるかも知れませんが、Nobuさんから教えて頂けた貴重な財産を広く多くのSkierに伝授し、彼(女)等のSKIがより一層面白くなる様、努力し導くつもりです。
貴方の教えが無駄になる事の無い様に。
本当に有り難うございました。
心より深く感謝を申し上げます。
■2003/09/07 (日) 04:35:52 NZ最終日曜日です。
今日、ロッヂをチェックアウトするのですが、何時もと変わらない日曜日の朝を迎えているような感覚です。
皆はまだ夢の中。
今日の空は曇り空で、何時もだったら、雨が降っていなければ、「ゴルフへ行きましょうか」と言う所ですよね。
PCも子供達に占領されない内にと、朝食前にうっています。
でも、彼らは、昨晩、ディスコで踊りまくって来たからまだまだバッタンQでしょうけど。
これから、朝食(クロワッサンです)を食べて、パッキングをして、そうですね、テイカポの「サーモン丼」がどうも美味しいらしく、それをお昼ご飯として食べる目的で此処を出発するとしたら、10時過ぎぐらいに出るとの事。
でも、適当とか。
10名が此処からバン(荷物は、別便にて、チャーチのホテル迄運んで貰える手はずが整っております)でクライストチャーチへ向かいます。
そこで一泊して月曜日の早朝のフライトで、帰国です。
7月と同じです。
今晩もクライストチャーチでホストファミリーに会う予定にしています。
既にお夕飯のリクエストが10名の中から出ていまして、今晩は「シーフード」です。
(まだ朝食も摂っていないのに)
USA人も「11月半ば~12月初めが来季スキーシーズン滑り始め」と言っています。
当然ですよね。
同じ北半球なのですから。
私の滑り始めは11月初めになるのでしょうか?
どうなのでしょうね。
狭山スキーレッスンも予定されています。
八海山で、智子キャンプも予定していますし、プライベートレッスンやグループレッスンもウェルカムです。
テレマークスキーレッスンも。
(緩斜面でのレッスンになるでしょうね)
御一緒にコブ斜面を滑りませんか?
多分、きっと、私はスキー場で、今迄以上にコブ斜面へへばりついて滑っていると思います。
エアーは、ジャンプ台の作り方を習っていないし解らないので、やりません。
専門家がいないとそれは危険を伴うからです。
まだ、私にはその術が無いですからね。
来季スキーシーズンの内にコブ滑りの基本ポジションを確保しておかなければと思っています。
そうしないと、来季のNZに間に合わないと感じるからです。
片足スキーで、再度トレーニングです。
3ケ月間は、「左足をより一層強化!」月間とする事かな?
右足の良さに比べ、左足は弱過ぎなのデス。
左右対称にする為にオフトレですね。
それにはスクワット?
先ずは、整体に行かなくっちゃ♪
■2003/09/06 (土) 15:29:26 フィニッシュ!有り難うございました!
お夕飯前ですが、全ての皆様が慌ただしくお帰りの準備に取り掛かっております。
私は、まだ荷物は広げっ放しです。
今晩は、どうもWANAKAの街のお祭りと言う事で、「イキマショウ」と、USA参加者に言われているのですが、良い口実が…雨となって参りました。
今晩は、ステイヒアー。です。
遂に、今季(2003シーズン)最終スキーが終わりました。
膝痛やギックリ腰にはなったものの、スキーを休む事無く(ゴルフはお休みしちゃいましたけど…残念です)、無事に過せました。
これも、全て、皆様のお陰で御座います。
有り難うございました。
そして、何より、コースの延長上にあるジャンプ台を飛んでスプレット出来た事は物凄い成果だったと思います。
過去の基礎スキー人生の中でそんな事をした覚えなど無かったから凄い事だと思います。
きっと、身体も驚いて、ギックリ腰になっちゃんたんだと思います。
又、あの30度近い急斜面に出来ているモーグルコブをショック無しに滑れたと言うのも物凄い成果です。
脚の伸びる率が次第に少なくなり、重さをしっかりと谷足に乗せる事を身体が覚えてくれた感じがあるのです。
これも成果です。
きっと、膝が驚いて、痛んだのだと思います。
帰国してからは、2004年1月10日発売~4月10日発売迄の4回(各回8ページです)連載記事を書くつもりです。
それは、月刊スキーグラフィックです。
覚えておいて下さい。
でも、NZにいる間に、何気にHPアドレスが変わっていますね。
HPを開く事は出来るのですが、写真が出ません。
皆様も同じでしょうか?
という事は、帰ってからアップし直さないといけないと言う事ですね。
(大仕事です)
参加した私達は数週間でグツバイすれば良い事ですが、スタッフは大変だったと思います。
9週間、毎日、コブ斜面講習だし、ジャンプ講習だし、コースメイキングとetc…と、その労力は私達には計り知れない大変さがあると思います。
7月に来た時のスタッフ皆の表情はとっても元気♪
でも、8月の今回来た時に見た皆の顔はいささかお疲れ気味と感じたのです。
そうですよね。
毎日、自分の時間など持てないのですものね。
感謝感謝です。
皆様のお陰で私は貴重な財産を確保出来たのだと思っております。
本当に有り難うございました。
心より感謝申し上げます。
新世界に導かれ、又、多くのスキーヤーを引っ張り込んで楽しんじゃおう♪
■2003/09/05 (金) 18:35:44 コブは何処!?
今日は快晴です。
腰の具合も膝の具合も、一日半お休みしたら、ほんのちょっと回復した兆しがあってスキー場へ上がるのもと~っても久し振りって感じでした。
山は、昨日迄、冬が逆戻りしていたのに、いきなり春がやって来た感じです。
でも、山頂は寒いですよ。
2週間のうちで、一日中晴れていたのは久し振りかも。
「遂にキャンプも明日一日で終わっちゃいます」という感触が薄いのです。
それは何故?
何故なのでしょうね?
きっと、みんな来年も此処に来て、今回のようにワーワーギャーギャー言いながら生活する気がするからでしょうか?
今日のモーグルコースは、雪に埋もれていました。
ジャンプ台しか見えませんでした。
その為に、ジャンプ主体のトレーニングになってしまい、私はギックリ腰の為にギャラリー。
それじゃああまりにも詰まんない。
Nobu先生がフラットで基本トレーニングを行なってくれました。
「フラットバーンで出来ない事がコブ斜面でどうして出来ましょうか?」と、やっぱり私は必死になっちゃいました。
でも、ちょっと掴んだ気がします。
「かなり努力をしないと簡単に済ませてしまい、誤魔化してしまう」と言う事が分かったからです。
(以前もそう思っていたのですけどね)
努力をしましたよ。
そのお陰で、今日はちょっと良い感触をまたまたゲット♪
ロッヂに帰って来てから「智子はどうしてジャンプしなかったんだ?」とグレッグさんに言われ、「この前、鳥のように飛んだスプレットで腰を痛めました」と言ったら、ロジャーさんが「智子マッサージをしてあげるよ」と、ロジャー.マッサージが施され、不思議なぐらい、硬かった筋肉がほぐされ、膝を抱えてゴロゴロ出来なかったのが出来るようになっちゃったんです!
凄く驚きました。
それから、快適にクールダウンでランニングをしちゃいました。
(今回は、毎日のように走っております)
ロジャーは私にとって神様でした。
(HPのNZMogulcampのスタッフの写真をご覧下さい)
お夕飯時にPAが来たので、「似顔絵を書かせて」と言ったら、「too late」とか言って、でも、彼は既にご帰宅が超遅れていて、にも関わらず、おしゃべりまくって帰って行きました。
明日、彼とドミニクさんが来たら似顔絵でも描いておこうと思います。
今シーズンのスキーも終了かな?
でも「智子さんウオータージャンプもあるんですよ」と。
■2003/09/04 (木) 04:53:18 昨晩の出来事。
昨晩、お客様がお見えになりました。
「ドミニク ゴチェ」さんと「ピエール アレクサンドリア ルソー」さん。
モーグルをされる方は既にご存知ですよね。
ドミニクさんは、JAPANチームのコーチでやって来ています。
PAさんは自身のトレーニングでしょうね。
私は、彼らがどんな人なのか存じ上げませんでした。
その彼らに命名(?)しました。
英語→日本語に名前を付けたのです。
お決まりの当て字です。
USA参加者にケティーさんという女の子が居て、日本語が少し出来て「あいうえお」とか「いち.に.さん.し.」とかってお上手に言うのです。
ケティーに「ひらがな」「カタカナ」「漢字」で彼女の名前を書いていたのです。
そんな事をしていたら彼らが寄って来て、彼らの名前も作っちゃったんです。
ケティーには「これだけ漢字が在るけどどれが良い?」と、彼女にチョイスして貰い「ケ(気.マインド)ティー(体.ボディー)」となりました。
ドミニク ゴチェさんは「ド(努.do your best)ミ(味.tast)ニク(肉.meat) ゴ(五.five)チェ(知恵.Wisdom)」
「チェ」をもじって「茶」にしたら、彼は「茶 is tea.Not チェ」と、チェはチャじゃないという事が良くお分かりでした。
失礼致しました。
(「努」を「怒」にするんだったかな?)
そして誰もが「PA」と読んでいる首の骨を骨折したという彼、「ピエール アレクサンドリア ルソー」さん。
名前が長い!
PAと呼ぶ訳が良く分かりました。
長いからパーツごとに。
「ピエール(美.beauty 絵.pictur 留.stop)」「アレクサンドリア(歩.walk 三.three 土.earth 裸.nude)」「ルソー(塁.base 祖.ansesutor)」。
「アレクサンドリア」の「裸で地面を三歩歩く」は最高に盛り上がりましたよ。
グレッグに「此処で裸になって三歩歩けよ」なんて言われていました。
そんな事をして、みんなで遊ぶんです。
又、お休み前の晩は盛り上がりました。
今日は、朝から雨です。
私の腰の具合も復活という所迄には到着している感じでなく、不幸中の幸い?
ゴルフはしたい…でも、ちょっと「ホッ」っかな?
Nobuさんは、先回風邪で行けず、今日行く気でしたし。
哲也さんはリベンジのつもりで居たのですよ。
最後のNZラウンドなんですけどね。
この雨じゃあ…。
おとなしくして、お夕飯の「カレー」の仕込みでもする事かな?
皆は、クウィーンズタウンへ行くようですよ。
■2003/09/03 (水) 15:40:26 …神様が居た♪
実は、昨日のスプレットで、腰を何気に「グキツ」とした嫌いがありまして、膝に続き今日は、腰にもテーピングが貼られ、終いにはミイラの様にテーピングがグルグル巻きにされちゃう?
決してモーグルスキーがハードという事ではないのです。
私がやり過ぎちゃったのです。
踏み出し~頂点迄のバランスと、頂点で両手両足を開く時に頑張っちゃいました。
そしたらどうもその時にやっちゃったような感じなのです。
「こりゃヤバイ!」と、それから、必死で凝りをほぐしたのですが、今日の症状はギックリ腰系かな?
前に、曲げる事が厳しかったですね。
でも、モーグルスタイルは腰を前に曲げたら重さがしっかりと乗らないので、今の腰痛は丁度良い目安になるのかもとも。
又、何と、今日は悪天候の為に半日でスキーが終わっちゃいました。
又、何と、コブ斜面に行く事無く、フラットバーンで、滑るだけでした。
又、何と、半日、思いの外のお休みを頂きまして、どうも明日には復活出来そうな感触なんですね。
只今、一生懸命に暖めるようなマッサージを施しておりまして、明日には最終ラウンドが出来るように身体の調整をしている所です。
(お天気も祈らなくっちゃ)
■2003/09/03 (水) 11:50:15 クレイジー…DAY!
物凄い嵐の日となってしまいました。
そんな事はつゆ知らず、私達は何時ものように山へ上がって行きました。
リフトに乗って、山の向こうのTバーはまだ動いていなかったので、フラットバーンで基本練習を行なったのですが…此処で出来ない事がどうしてコブ斜面で出来ましょう!?
出来ないんですね。
出来ているつもりで居たのが今迄でした。
でも、今迄も、Nobu先生からは同じ事を言われていたのですが、出来ている積もりで居たのが今迄。
今日は、シリアスになっちゃいました。
「脚を縮める」に付いてです。
ターンの切り返しで、重心が浮くのです。
ターンの切り返しで脚に力が入っちゃうのです。
何故?
それはデスね…斜面の低い方へ滑って行くにも関わらず、重心をその都度低くし続けないから脚に力を入れる羽目になってしまうのです。
脚に力が入れば入るほど、足首、膝、股関節が伸びてしまいます。
そうすると、重さを下げる事と、爪先を持ち上げる事が疎かになってしまうのです。
この部分の感覚が曖昧だと、コブ斜面を速く滑る事が難しいですね。
その為に、今日はとっても真剣になっちゃいました。
Nobu先生に「少し浮きますね」「少し足を出しちゃいますね」と、一番そうあってほしくない動作が出てしまうのですから、それをフラットなバーンで、完璧に仕上げるには、より一層、「脚を縮める」努力を私はし続けなければならないと言う事なのです。
どんなに頑張っても、「違う」と言われ、マジ…ド真剣!
でも、なんとなく「これかも…」というような感じが分かった気がしました。
それは、身体的に物凄く大変な努力をしていかないといけないという事でもあるのです。
「もう一回」と、再度、リフトに乗りましたが…最悪天候のせいで、そのリフトでスキー場はクローズとなってしまいました。
リフト降り場に着いた時には、パトロールが「Everybody Go Home」と、強風の中に立って、案内していました。
でも、私は、「片足スキー」に続き今日のこの感触をもう一回試したいのです。
でも明日は、フリーデイ。
スキーをしても良い日。
(私的にはお休み日)
でも私は、ゴルフ。
でも、お天気がどんななのか「?」。
山をお昼前に下山して来ました。
今は、雨も小降りになって来ましたが物凄いどしゃ降りでした。
皆、ロッヂでまったりしています。
私は、似顔絵でも書いていようかと。
■2003/09/02 (火) 18:56:22 今日もパウダースノー♪
今日の積雪は昨日より多かったですよ。
午前中、最高の青空♪
午後、最高の降雪…で、一面真っ白け。
今日は、Nobu先生復活しました。
でも、まゆみさんが疲労でお休みしました。
今日の先生は、Nobu先生。
朝一番、モーグルコースへ上がり、雪どかしからです。
行った時には、既に、哲也先生班がサイドスリップを行なっておりました。
JAPANチームは、コンペティションをしていましたよ。
何時ものコースを滑るのですが、新潟県十日町市からいらっしゃったha-ドクターご夫妻は、「このコースをチャレンジしてみます」と隣のコースを。
私は、「朝一だし、あのピッチの早いコースではどうも…」と、やっぱり、何時ものコースをファーストランで。
滑り降りると、Nobu先生曰く「隣のピッチの狭いコースを行ってみましょうよ」と。
それから私の気持ちは「果て、さて、あのコースを無事に降りるにはどういう作戦で?」と、Tバーへ行く迄と、Tバーを乗って~スタート迄、頭の中は「どうするどうする?」で、一杯でした。
時間は過ぎるもので、スタートに着くと、真下にいるNobu先生は「どうぞオ~」って。
合図が出れば、行くっきゃないですよね。
とりあえず、「重心を低く、ずらしで」とスタートしたら、なんと…3ターンでコースアウトしてしまい、隣のまたその隣のJAPANチームのエアー台の側面へ飛び蹴りを与えてしまいました。
(ゴメンナサイJAPANさん。でも、そこに居てくれた(ジャンプ台)お陰で私は無事でした)
あまりにもあまり過ぎるので、踏みあげて、再スタートです。
再スタートの時に「おかま様で」と覚えてしまっているジャレット君がやって来たんです。
彼らは、常にそのコースを滑っているので、彼に尋ねました「どうやったらゆっくり滑れますか?」と、お粗末な英語で。
すると彼は私のスタートと同時に声を掛けてくれました。
「ハイ!ハイ!ハイ!」と。
コブに入るタイミングに合わせて掛け声を掛けてくれたのでした。
ナイスアドバイス!?
ま.いっか。
でも、途中、顎が下がり、顔が下がりコースアウト…。
明日はリベンジです。
それからジャンプ。
スプレットをしてNobu先生から「ジャンプの頂点に行く前に開いているので、それだと高さも距離も出ないので、一番高い所で開きましょう」と、言われ、「ジャンプの頂点って何処だ?どんな感じなの?」と、新たなるクウェッション勃発。
■2003/09/01 (月) 15:40:29 パウダースノー♪
昨日強風の中のゴルフから、昨夜はどしゃ降りの雨となってしまいました。
皆、今日の天気を心配していたのですが、「快晴」。
今日のMy-Coachはまゆみさんです。
Nobu先生は、今日も大事を取ってお休みです。
どうもかなりしつこいらしい風邪菌が入っているようですね。
でも、明日は、復帰してこれるかな?
まゆみさんに「では、山へ上がりましょう」と言われ、その意味がとっさに分からなかったのですよ~。
…サミットまで担ぎ上げをして、パウダースノーを滑ると言う事だったんですね。
「下で待ってます」と言いながら、上がって参りました。
上がってきて良かった♪
今季最高のパウダースキーでした。
面白かったア~♪
さて、コブ斜面ですが、10cm程新雪が積って、それをサイドスリップでコース整備をしてから滑ったのですが、私は滑り易かったです。
でも、ビデオを見ると、やっぱり後ろ側の緊張感というのでしょうか、甘い感じです。
コブ滑りは、特に踵や腰の筋肉だったり、背筋をしっかり使って、姿勢を正して降りてこないと、早い滑りにはレベルアップしていけないのですね。
前のめりになってしまうと、身体はローテーションし、次へ繋げて滑れる体制を確保出来なくなるので、コースアウトですよね。
単純なんです。
スキーのトップの方向へ胸が向けば、その方向へ進むのは当たり前。
コブ斜面を滑っていて、スキーのトップの方向を向きたくなる時は、斜面下方向に対して、スキーが横を向く時ですよね。
その時に、より低く重心を下げて、踵にしっかり重さを乗せ、脛もしっかり圧を加えて上半身を斜面下方向へ向けておく事が出来るかどうかが、重要なポイントになるのです。
(カウンターローテーションです)
疲れてきますと、重心が高くなります。
脚が伸び易くなります。
その分、コントロールが効かなくなります。
すると、簡単なんです。
コースアウトすると言う事が。
でも、コースアウトしても前に乗っては行けません。
踵に重さを残したままコブに踵をぶつけるようにブレーキを掛けていかないと怪我します。
もっともっと上半身の姿勢を正して滑る必要があるようです。
もう一つ、「スプレット」。
今日、最高のジャンプが出来ました。
高さが十分に出て、放物線の頂点で、しっかりと両脚と両腕を広げるジャンプが出来たのです。
区宇宙遊泳が物凄く長く感じました。
凄い♪
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